引きこもり20代後半会社員の趣味ブログ

ひまなときに更新します。

【B4B】Back4Blood所感

購入を検討している人向け。

 

難易度ベテランでやっとAct1クリアできました。(まだ半分)

プレイ時間は24時間。区切りが良いのでレビューちっくなことをしてみる。

●前提

まだキャンペーンしかやってないのでPvPは知りません。

フレンド3人とVC繋いでやってます。

L4Dシリーズより更に連携が重要に思えるので野良マッチは厳しいかも。

●結論

FPSL4D2やゾンビゲー好きな人(俺)

星4

普通のゲーマー

星3

内容は文句無しに面白い。

ただ高い。8000円あればsteamセールで往年の名作が4,5本買えるので。。

 

●ゲームシステム概要

基本的なことは割愛。ゾンビ倒すゲームだよ!

 

カードと呼ばれる自身/チームを強化するもの(Perk)をステージごとに1人1枚(例外あり)重ねながら進んでいく。

カードにはリロード速度を速くすると言った単純なものから回復量を大幅に上げるが投擲物が投げられなくなるデメリットもあるカード、味方がダウンしたらチームが強化されるカードなどなど多種多様。

100枚くらいあんのかな?知らんけど

このカードでデッキ(15枚)を組んで自分なりの戦術、俗に言うビルドを作っていくのが醍醐味。

 

L4Dシリーズ同様特殊ゾンビ(変異体)もいる。

飛びかかって行動不能にしてくるとかゲロ吐いてくるとか。

 

メイン武器はAR(LMG),SMG.SR.SGの4種類。

サブ武器は拳銃,ミニSG,近接武器。

ちなみに俺は近接脳筋ビルドでやってます。たのしい。

武器にはカスタマイズ要素がありバレルやマガジン(弾種)、ストックとスコープがある。

武器、アタッチメントともにレア度があって性能が上下する。

 

●感想

L4Dと違う点としてビルド要素が個人的にツボに入った。

近接脳筋ならスタミナ増加や近接攻撃速度カードをデッキに入れよう、 中衛ARで変異体特化にしよう、後衛でサポーティブヒーラーやろう、とか。

ただ単に弾ばら撒いて倒すだけのゲームじゃなくてビルド次第で色々な立ち回りができるのが面白い。

一方でカードの入手にはステージクリアでもらえるポイントを大量に使用するため理想ビルドを揃えるには結構な周回が必要になりそう。

ここを面倒と見るかやり込み要素として楽しめるかは…今のところ何とも言えない。人にもよるね。

難易度はビギナー、ベテラン、ナイトメアとあり、ベテランの時点で中々歯応えがあった(俺達が下手なだけかもしれん)

界隈の研究が進むにつれてネットにOPカードやビルドが流れてくるかもしれないけど自分なりで、もしくはお友達と手探りでやるのをおすすめしたい。